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682件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2010-04-27 第174回国会 衆議院 環境委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

まず、データのない部分については、精力的に調査をして、やはり本当に海外での日本企業排出についても明らかにしていかないことには、地球的規模での取り組みで日本政治的役割を果たすということができない問題でありますから、とりわけ、発展途上国に多国籍企業二酸化炭素をどんどん持ち込んで排出する、これは、開発輸入もあれば、最適地調達、最適地生産ということで今どんどんやっているわけですが、そこについてやはり日本

吉井英勝

2010-04-07 第174回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

吉井委員 実は、この問題が起こったころに、二〇〇八年四月十七日付の神戸新聞で、経済評論家内橋克人さんが書いていらっしゃるんですが、ここは大事なところだけ言いますと、「低賃金購買力衰退→低価格品に依存→安い開発輸入品が国内市場を席巻」している、それはさらに「賃金下落の加速→生活者はいつもいつも「もっと安いもの」を求めて奔走せざるをえなくなる→さらなる貧窮化へ。

吉井英勝

2008-03-19 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

それから、日本世界じゅう各国に進出して開発輸入をやっています。ですから、よそごとの話じゃなくて、日本企業としての、やはり検査を含めた責任をきちんと果たさせるようにやってもらいたいと思います。  次に、消費生活センターなど現場の体制が今非常に弱くなっているということ、私も地方の実態をずっと長くウオッチしてきておりますけれども、本当に深刻な状況になっております。  

吉井英勝

2007-03-23 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

現地でも、生産をふやしたい、コンニャクイモの出荷をふやしたいという意欲を示しているという情報もありますし、あるいは日本企業がミャンマーに進出して開発輸入をするということも十分考えられるわけであります。ですから、いや、まだ大丈夫だ大丈夫だと言っても、これはそう簡単に大丈夫論でだまされないと思いますよ、現地の人は。

佐々木憲昭

2004-05-28 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

我が国電気事業者は、主にカナダ豪州から輸入しているところでございますし、我が国電気事業者が出資する形で資源開発会社を設けまして、カナダ豪州鉱山などで経営に参加してその開発、輸入を行いましたり、あるいは長期購入契約などを結んでおりまして、我が国年間需要量と比較しますと、おおむね七年分のウラン資源がこれらの契約等によりまして確保されていると承知をしております。

日下一正

2003-04-22 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

産地では、今回の改正で今まで横行してきたこの開発輸入に対する対応策として期待はあるわけです。ただ、その中でも、例えば二十年間というこの保護期間を過ぎたもの、コシヒカリなんかもそうだという話もありますし、ブドウなんかも、そのほかにもまだいろいろ一覧表で見るとたくさんあるわけですけれども、これが規制の対象とならないと。種苗法では対応の限界があるということですね。  

紙智子

2003-04-18 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

吉井委員 現実には、アグリビジネス圧力であるとか、あるいは日本の大商社などが今開発輸入で、海外農産物をつくって持ち帰ってくる、その中に、残留農薬の問題、その他さまざまな問題があるわけですが、それを、まずその基準を設定する段階からその圧力によって後退をするとかそういうことが現実に出ておりますから、現場現実状況からすると、非常にここは、その他の事情を考慮するということでもってそちらが考慮されてしまうと

吉井英勝

2002-11-21 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

それから、農業の分野では、牛肉オレンジ米輸入自由化に続いて、大商社などが海外に直接投資する外為法の規制緩和の問題とともに、開発輸入が野放しとなった結果、生鮮野菜まで外国でつくった、実質的には日本商社製野菜というのが海外から入ってくる。これは、農家経営危機に追い込まれている大きな要因の一つにも今なっています。

吉井英勝

2002-11-19 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

この点では、冒頭、企業誘致についての話もいたしましたが、やはりこれからの時代、特区のいかんにかかわらず、今、大商社開発輸入で福岡もみんな農家は困っているわけですが、近郊農業支援とか、中小企業の新製品開発とか経営支援とか、零細小売商店高齢化社会を支えることのできる町の大事なインフラとして発展させ、そのことを通じて商店街活性化を実現していくことなど、これまでの失敗の教訓から、それを生かして、規制緩和

吉井英勝

2002-11-15 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

さらに、今日ですと、大商社などの開発輸入農業経営基盤が破壊されてきているという問題もあります。さらに、農業規模の拡大など、市場原理の徹底と効率化などいわゆる新政策を進めたわけですが、しかし、これも破綻して、農村からは農業後継者が大きな借金を背負って締め出されていった、そういう状況をつくったという問題もあります。  

吉井英勝

2002-11-08 第155回国会 衆議院 本会議 第8号

しかし、農村地域をここまで追い込んでしまったのは、牛肉オレンジ、米などの農産物輸入自由化減反政策の押しつけであり、さらに、大商社などの開発輸入農業経営基盤を破壊してきたからであります。それを正さずして、どうして農村地域活性化が実現できるのでしょうか。  そもそも、農地法第一条は、農地はその耕作者みずからが所有することが最善であるという、耕作者主義基本理念としています。

吉井英勝